間伐材を利用した
昔ながらの塩作り

間伐材を利用した昔ながらの塩作り

日本では能登のみに現存する製塩法「揚げ浜式製塩」。約400年もの間受け継がれてきた伝統技術です。道の駅すず塩田村では、昔と変わらず、濃縮された海水を釜で炊くときの燃料に間伐材を使用。そうすることで、里山の保全にも一役買っています。道の駅すず塩田村の浜士(塩作りの技術者)である登谷良一さんの作る塩はまろやかだと評判です。

【道の駅すず塩田村(奥能登塩田村)】
珠洲市清水町1-58-1
電話:0768-87-2040
http://enden.jp

このページをシェアする