奥能登国際芸術祭

2019年3月21日（木・祝）に小説家 角田光代さんをお招きし、「さいはての"Cabaret Talk" 『創作の秘密』」を開催します。

角田光代さんと、北川フラム総合ディレクターのキャバレートーク。どんなディープな話が聞けるでしょうか？
第2部の食事会では、角田光代さんの「彼女のこんだて帖」（講談社文庫）にちなんだメニューを準備しました！

◆日時
2019年3月21日 [木・祝]　18：00～20：30
第1部 18：00～19:00　さいはての"Cabaret Talk"
第2部 19：15～20:30　食事会・質問コーナー、サイン会

◆料金　
第1部＆第2部　大人4,000円　 小中高生3,000円 《60名》
第1部のみ 　 大人 1,500円 小中高生 500円 《40名》
※いずれも1ドリンク付き

◆会場 さいはての『キャバレー準備中』
（〒927-1214　石川県珠洲市飯田町1-1-13）

◆チケット情報
インターネットで購入　イープラス（http://eplus.jp）「さいはてのキャバレー」で検索！
窓口・電話予約で購入　ラポルトすず　TEL：0768-82-8200（9:00～17:30、火曜日は除く）
奥能登国際芸術祭実行委員会　TEL：0768-82-7720（8：30～17：00、土日祝は除く）
チケット発売日　2月15日（金）※定員になり次第、販売は終了させていただきます。

アクセス
〇飛行機の場合｜東京から約2時間
羽田空港～のと里山空港（1日2便）
→予約制のふるさとタクシー（乗合）、北陸鉄道特急バス、またはレンタカー
〇新幹線の場合｜金沢駅から特急バスで3時間、またはレンタカーで2時間半

写真：垂見健吾
角田光代（かくたみつよ）小説家

1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞、小説家としてデビュー。1996年『まどろむ夜のＵＦＯ』で野間文芸新人賞、1998年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、1999年『キッドナップ・ツアー』で産経児童文学賞フジテレビ賞、2000年同作で路傍の石文学賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で第132回直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞受賞。2013年『紙の月』で柴田錬三郎賞受賞。近著に『拳の先』(文藝春秋)『なんでわざわざ中年体育』(文藝春秋)など。現在は『源氏物語』現代語訳に取りかかっている。

お問い合わせ
奥能登国際芸術祭実行委員会事務局
〒927-1295　石川県珠洲市上戸町北方1-6-2
TEL：0768-82-7720 MAIL：info@oku-noto.jp