Noto Aburi Project

日本

Noto Aburi Project
石川県能登半島の先端にある珠洲市が誇る珪藻土コンロと手作りの炭を、そのコンロと炭が生み出す「炙り」の楽しさを、奥能登の良さを伝えるため、丸の内朝大学2013年夏学期地域プロデューサークラス能登編から生まれたプロジェクトです。
炭火を中心に人が集い、ゆったりと食材に向き合い美味しく食べる。炙りが生み出す時間・空間を体験する場を伝えています。
活動実績は、日本各所で炙り場(2014-)、珠洲炙りツアーを珠洲の方と協力して開催(2014)、炙りキットの商品化(2014)、炙りキットが珠洲市ふるさと納税の返礼品に採用(2016)、その他ウェブサイトによって炙りの情報発信をしています。
アーティストWEBサイト
http://noto-aburi.com/

展示作品

Photo:Nohagi Naka

作品No.38炙りBar

珠洲の暮らしを支えてきた囲炉裏は、近年火を灯す機会が減ったという。本プロジェクトでは、珠洲の特産品である珪藻土コンロを使い、旅行者や住民が火をともに囲んで食事をとる場をつくる。珠洲の山と海の新鮮な食材を炙って召し上がれ!

これまでの作品

「地域おこし協力隊・炙りBar in愛媛県伊予市」(2013年)

「Give me Vegetable」愛媛県伊予市 五色浜(2014年)

「石川県珠洲炙りツアー・木ノ浦野営場での炙り」(2014年)

「炙り場in東京・祭り一番」(2014年)

「石川県珠洲炙りツアー・庄屋の館での炙り」(2014年)

「商店街炙りBar」愛媛県伊予市(2015年)