芸術祭PRプランナー 堀内明オススメ!さいはての町のローカルスポットを巡る(アートもたっぷり)

2日目

  1. 11 9:00 飯田地区 道の駅 すずなり

    珠洲おみやげと言えば「道の駅すずなり」!芸術祭限定の公式グッズをお買い求め頂けます。
    車で約10分
  2. 12 9:50 蛸島地区 珠洲焼館

    珠洲焼は、平安時代末期から室町時代の終わりにかけて、珠洲市で作られていた中世の日本海文化を代表するやきものです。珠洲焼館では多数の作家さんによる珠洲焼の作品が展示されており、購入することができます。
    車で約10分
  3. 13 10:30 正院地区 旧飯塚保育所

    ひびのこづえさんの作品「スズズカ」を鑑賞できます。
    「スズズカ」は上空からはいつも光が降りそそぎ、海の中の生物のように静かに揺れる作品です。時としてパフォーマンスやその稽古に遭遇できます。子供が騒ぐのも泣くのも音楽とシンクロ、全てがパフォーマンス。珠洲の風景をぼんやり眺め、食べ、飲み、語らう場もご用意しております。
    車で約5分
  4. 14 10:55 蛸島地区 のと鉄道 旧蛸島駅周辺

    旧蛸島駅周辺には3つの作品が点在しています。まちあるきお楽しみながら作品をご鑑賞下さい。

    13|エコ・ヌグロホ「Bookmark of dried flowers」
    14|トビアス・レーベルガー「Something Else is Possible/なにか他にできる」
    15|ウー・ジーツォン&チェン・シューチャン「Passing」
    車で約10分
  5. 15 11:45 昼食(食堂 道づれ)

    珠洲の中心部にほど近い、味わいのあるショッピングセンター「シーサイド」。その中にある「フードコート 道づれ」で昼食をとります。どのメニューもボリュームたっぷり。地元の人々に混ざって、“珠洲の日常”を感じましょう。
    車で約5分
  6. 16 12:20 若山地区 Gallery舟あそび

    古民家を改装したギャラリーでひと休みします。
    車で約5分
  7. 17 13:00 飯田地区 旧飯田駅

    河口龍夫さんの作品「小さな忘れもの美術館」を鑑賞できます。
    忘れられた鉄道、忘れられた駅舎、忘れられたホーム、等々。忘れたり、忘れられたりするということはどういうことか。必要性から生まれた鉄道が、放棄され、やがて忘れ去られることの意味を問う作品です。
    車で約10分
  8. 18 13:40 上戸地区 旧上戸駅

    ラックス・メディア・コレクティブの作品「うつしみ」を鑑賞できます。
    かつて使われた「のと鉄道上戸駅」の駅舎に、物質や重力から解き放たれたかのように浮遊する建屋。過去の亡霊なのか?残された抜け殻なのか?未来の夢の残像なのか?場所や物がもつ記憶など、非物質的なものの存在を問いかける作品です。
    車で約50分
  9. 19 16:00 のと里山空港

    ※羽田行き16:45で帰路

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