芸術祭コミュニケーションデザイナー 小池博史オススメ!酒に祭にアートを堪能する旅
2日目
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10 9:00 飯田地区 道の駅 すずなり
珠洲おみやげと言えば「道の駅すずなり」!芸術祭限定の公式グッズをお買い求め頂けます。 -
11 9:40 飯田地区周辺
飯田町商店街を歩きながら、7つの作品を鑑賞できます。食べ歩きもオススメ!
※ラポルトすずへ車を駐車可能です
22|金沢美術工芸大学アートプロジェクトチーム[スズプロ]「静かな海流をめぐって」
23|鴻池朋子「物語るテーブルランナー・珠洲編」
24|吉野 央子「JUEN 光陰」
25|南条 嘉毅「シアターシュメール」
26|力五山「潮流 - ガチャポン交換器 -」
27|河口 龍夫「小さい忘れもの美術館」
28|EAT&ART TARO「さいはての『キャバレー準備中』」車で約10分 -
12 11:15 宝立地区 宝湯
石川直樹さんの作品「混浴宇宙宝湯」を鑑賞できます。
銭湯、温泉、旅館、遊郭、芝居小屋、劇場・・・。さまざまな用途で使用され、地元の人々から親しまれてきた木造三階建のセルフビルド建築「宝湯」。この混沌とした建築に、石川が世界中で撮影してきたさまざまなビジュアルが組み合わさり、奥能登の知られざる歴史が掘り起こされていきます。車で約3分 -
13 11:50 宝立地区 見附島周辺
見附島は珠洲の代表的な観光名所のひとつ、見附島は別名軍艦島とも呼ばれる珪藻土で出来た島です。
周辺では3つの作品を鑑賞することが出来ます。
32|アデル・アブデスメッド「ま-も-なく」
33|リュウ・ジャンファ(刘建华)「Drifting Landscape」車で約8分 -
14 12:40 昼食(幸ずし)
旬の地魚を使用したにぎりや刺し身の盛り合わせのほか、見附島海鮮丼も必見! -
15 13:00 宝立地区 宗玄酒造
宗玄酒造で酒蔵を見学!宗玄酒造は約250年前に創業された歴史ある、石川県を代表する酒蔵です。
※酒造見学には予約が必要です。
※日曜定休のためご注意下さい。車で約40分 -
16 16:00 のと里山空港
※羽田行き16:45で帰路
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日本海に突き出した能登半島の先端ならではの景色や奥能登らしい風土を感じられる場所、地元の人々に親しまれているお店、そして能登の食と酒。アート作品の鑑賞に加えて、地元の人々に近い視点で奥能登珠洲の魅力を感じたい人におすすめのコースです。
珠洲に残る日本人神さま文化に祭とアートを通じてふれる2泊3日のコースです。アートだけでなく、地域の魅力や文化に沢山触れたい人にオススメです。
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